いつも思うのですが、豪州政府はデジタル化が本当に早い。逆に言えばデジタル化をどんどん進めて人件費を圧縮しているような感じもします。最近はPrivate companyのみならず豪州政府サイトでも「電話番号」が表記されておらず、なかば強制的に「メール」「チャット」で処理している感があります。ご存じかと思いますがAIを使用した「chatbot」(チャットボット)となると、少し捻った質問には同じ答えしか得られず、完全に詰まる状態がままあります。
Centrelink / Service Australiaで扱っているサービス、補助はルール変更が本当に多く、実際この情報を紙だけ、もしくはWEB上で提示しても情報量が莫大となり、とても普通の人には理解しづらいものですが、以下に紹介するサイトのように申込者が質問に答えるだけで「貰える可能性のあるサービス、補助を紹介する」というのは本当に素晴らしいと思います。ただしサイトにアクセスするのは老人といえど「パソコンが使える」という事が前提になりますが。。。。
以下のサイトに行ってみてもう一度「政府補助を貰いそこねていないか」確認してはいかがでしょうか?
また議会承認が通過するかは今の所不明ですが、スーパーに関しては議案が通過すれば本年2022年7月1日から施工される可能性のある新ルールが多数あります。
特にお金に関しては情報弱者にならないように気をつけましょう。
< 以下は調査用のCentrelink / Service Australiaのサイトです >
Payment and Service Finder - Services Australia
This service will help you determine if you're eligible for Services Australia payments
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